いまの世界において、過去に「常識」と呼ばれたものは意味をなさなくなり、限りない価値観の多様化は「一物一価」という概念を完全に過去の経済学とする時代をもたらしました。そして、その世界ではもはや「絶対的価値」と言われるものはその存在意義を失いました。個々の経済主体がそれぞれの主観的立場における「認識価値」の最大化を、他の価値認識を持つ主体と「価値の交換」を行うことで、より大きな「価値の創造」をなすことが可能になりました。

我がグループは、不動産やM&Aなどにとどまらず、事業継承、事業支援、ブランディングから美術品に関わるところまで、ご縁を頂きましたお客様が、「認識価値」、すなわちお客様にとっての「大切なもの」を最大化するために、ご紹介、出資、調達、企業再生、アドバイザリーなどさまざまな形でお手伝いさせて頂いております。

代表取締役 田中賢治

お客様のパートナーとして、執事として、または信頼できる指南役として、ある時はお客様の耳、またある時は目、口、手足となり、我々がもつネットワーク、情報収集力、分析力、想像力、行動力の全てを駆使し、お役に立ちたいと願っております。

皆様の「大切なもの」を見つめ、その上で良く聞き、良く見て、良く話せ、良く動ける、そう言った会社であり続けるよう社員一同、日々精進してまいります。

日々、会社経営、事業に注力していらっしゃる皆様に対して、我々ができること、それは他人だからできることに限られます。価値の多様化がもたらす、4次元のリスクと可能性を客観的に見ることで、課題、問題を解決していくお手伝いをする。これが我々ができる事です。

我がグループは、M&A、不動産運用、事業継承、事業再生、ブランディングから美術品コレクションに至るまでを、ご紹介、出資、調達、アドバイザリーなど多様な形で、ご縁を頂きましたお客様にとっての「認識価値」、すなわちお客様にとっての「大切なもの」の、追求のお手伝いさせて頂いております。